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★★★ 『俺たちに明日はない』のウォーレン・ベイティ主演。鬼才ロバート・アルトマンが創造した異色... ★★★
★★★ ニューシネマといえばもちろんこの映画抜きには語れません。それまでのハリウッド映画の常識を根本から覆した個人的にも最も好きな映画です。ボニー&クライド、この二人が青春を疾走していく様は刹那主義の王道をいくもので、多くの人々の共感を得ました。本物のボニー&クライドはこの映画とはかなり違いかなり極悪非道だったようですが、この映画では優しい一面も描かれています。主演はウォーレン・ビィーティー、そして愛するフェイ・ダナウェイ、監督は本来舞台演出家でもあるアーサー・ペンです。この監督の作品に 冬の嵐 というのがあります。こちらはサスペンスですが、おもしろいので探してみてください。ではこの映画をみてあなたも疾走する愛を体現してみては?決して銀行強盗はしないように。 ★★★
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★★★ ゲッタウェイ <デジタル・リマスター版> ★★★
★★★ スティーブ・マックィーン主演のアクション映画です。近年この映画がリメイクされましたが、あんな甘ったるさはこちらの作品にはみじんもありません。なんせ監督はあの汗臭ラテンヴァイオレンスのサム・ペキンパーですから、愛なんて平手打ちで一撃です。ただこの映画の場合やっぱりなんといってもマックィーンでしょう。とにかくかっこいい!マックィーンの場合どれが一番の代表作かは意見のわかれるところですが、この映画をあげる人も多いはずです。もしマックィーン好きの人がいたら下北沢のマックというハンバーグ屋さんに行ってみては?マスターと話が合うかも。 ★★★
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